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なこ

Author:なこ
高齢者福祉関連の仕事を
している「夏香(なこ)」です。

自分が経験した介護や子育ての
ことを通して、自分のネット
ワークが広がると良いな~♪と
思っています。 
どうぞ宜しくね (*^^)v


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DATE: CATEGORY:仕事のはなし
こんばんは なこです。
今日は午前中思いのほか早く天気が上がりました~
でも朝出かける時は結構降っていて、外回りの予定だった私は
着替えも持って出勤。。。 荷物多し怪しいよね~。 さて、地域包括支援センターでは業務の一つに要支援1・要支援2の方の
予防介護のケアマネ業務というのが有ります。
だから「利用者さん宅に伺ってチャイムを鳴らすのですが応答が無いです」
などという連絡もしょっちゅう入るんです。

もちろんお近くにご家族やご親戚、見に駆けつけてくれるところへも連絡し
私たちも判断できない場合は現場に足を運ぶのですが、多くの場合、
合鍵で開けたらもぬけの殻だったり、耳が遠くて普通に寝ていたりテレビを
見ていて全然ピンシャンしていることだったりがほとんど。

でも最近は特に密閉率の高い家で、鍵も賃貸などの場合全部渡してしまって
大家である管理する立場の人も持っていないこともある。さらに身内に連絡が
取れないことも。。。今日の訪問はまさにそういうお宅からだった。


本来の担当は今日は代わりが出来ない業務へ出ていたため連絡を取りつつ
現場に向かう。向かってまず住んでいる居住管理者に鍵のことを確認すると
前述の通り全部本人側に渡してマスターは無いとのこと。
電話も鳴らし表で呼んでも応答無し。。。元々耳が遠い方だから大概は
聞こえないとのことだったが、電気メーターは微妙に回っている。。。。

これは最終手段でベランダから入るしかない。3階だったしお隣さんも
駆けつけてくださっていたので無理を言いベランダ伝いに裏へ回る。
有りがたいことに鍵は空いていた。もう一度入ることを宣言して中へ。
部屋は真っ暗だった。鍵を開けて一つだけ明かりのついている場所へ。。。
残念ながらもう既にお亡くなりになっていた。

救急に指示を受け何とか風呂場からご本人を出し毛布にくるまっていただいた。
何と亡骸になったしまわれたご本人に声を掛けようと思いながら
思わず「もう寒くないですか・・・」とお声を掛けた。これしか思いつかなかった。

程なくして救急車到着、のちに警察も入り私は第一発見者になってしまった(汗)
救急で飛び込んで搬送した経験も身内に死を看取ったこともあるが・・・
こういう状況の第一発見者はまだ無かった。

室内の状況確認や検死の間は室内にはもちろん入れない。
長いこと屋外で待っていた。
異常を感じた同じ階の方が亡くなられた事実を知り大声で泣かれていた。
集まる人はみな女性で同年代の方ばかりだった。
聞けば3日顔を見ないと心配して尋ね合ったり野菜を茹でればおすそ分けを
なさっていたらしい。

この方は残念ながらおひとりで亡くなられたけれど、社会的孤立死をなさった
訳では無いらしい、それが分かって何となくホッとした。救われた気がした。

どんなに即時対応と言ってもおいそれとプライバシーには踏み込めない。
ましてや耳が遠くて部屋に居てやいやい言うだけの場合など色々とあるし・・・。
もちろん孤独死何て無い方が良い、でもそれが難しければ孤立死をしない
地域の何がしかの取り組みをしていくぐらいしか私たちには出来ないのかも
しれないが、結局そういう地域の関係がお互いの身を助けることになるのでは
ないかと痛感した1日だった。




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コメント

人事ではない

こう言った状況はテレビ等で見るくらいだけど、いずれ我が身に起きないように
心の中でそう思いながら見ています。
今の世の中子供が居ても居なくても、親戚が有ってもなくても、こう言った
状況は残念ながら起こりうる時代なのかも知れない。

出来れば最後の時も、産まれた時のように人に囲まれて逝きたいなぁ~。。。

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